Wii/ウィー : ゲーム通信販売

任天堂家庭用ゲーム機[Wii]

Wiiは、英語のWe(私達)をイメージして「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、 ii(遊んでいる人々を文字化)「ii」は独特の形状のコントローラと、遊んでいる人々を表現したもの。

＜Wii概要＞

ハードウェア本体

縦置きと横置きの両方に対応。 対応メディアは、Wiiソフト用12cm光ディスク（1層/2層）と、ゲームキューブソフト用8cm光ディスク。
データの保存領域として、512MBのフラッシュメモリが内蔵。
省電力化により、豆電球1個程の電力で、24時間インターネットに接続し様々なデータ更新が可能。

Wiiリモコン

Wiiの最大の特徴でもある、片手で持てるテレビリモコンのような形(縦長デザイン)のコントローラで、 ボタン数を減らし、コントローラの動きをゲームに反映させて、初心者でも容易に操作でき、直感的なビデオゲームの遊び方を実現。「Wiiリモコン」と言う。
本体とは無線通信(Bluetooth)で接続されるため接続ケーブルを必要としない。
コントローラを、色々なものに見立て、動かすことで、複雑なボタン操作をしなくても、ビデオゲームを遊ぶことができる。
これは、Wiiリモコン内臓の、CMOSセンサー（赤外線）と、傾き、動きの変化を検出する3軸加速度センサーである。
Wiiリモコンには、これまでのゲーム機のコントローラに実装されていた振動機能に加え、スピーカーが実装され、野球やテニスのスポーツゲームから、銃や剣の戦闘など、一味違う臨場感があじわえる。
* Wiiリモコンをテニスのラケットや刀に見立て、大きく振る（Wiiスポーツ、ゼルダの伝説･･）
* 指揮棒に見立て、強弱をつけながら上下左右に振る
* 横に持ち自動車のハンドルに見立て、左右に回転させる（エキサイトトラック･･）
* 拳銃や弓矢に見立て、画面の一点を狙う

Wiiヌンチャク

Wiiの拡張コントローラで、コントロールスティック・Cボタン・Zボタン・3軸加速度センサーが実装されており、Wiiリモコンと組み合わせることによって、より高度なゲームプレイにも対応できる。

Wiiクラシックコントローラ

Wiiの拡張コントローラで、形状がスーパーファミコンのコントローラと酷似しているが、ボタンの数はスーパーファミコンよりも多くなっており、アナログスティックがプレイステーション2に近い配置で2基搭載されている。
LRボタンは、ゲームキューブのコントローラー同様にアナログ入力が可能。
従来型コントローラにあった振動モーターは内蔵されていないため、振動機能（バーチャルコンソールのNINTENDO64ソフト含む）には対応していない。

ニンテンドーWi-Fiコネクション

ニンテンドーWi-Fiコネクションとは、世界中の人とインターネットを通じて対戦を行うことができ、任天堂が運営するネットワークサービスである。